磐座のある神社参拝の心の在り方

おはようございます️🌈

 

今日は昨日に引き続き快晴のいい天氣ですね🌞

 

 

私が時々行ってる越木岩神社の本殿に祀られている神様は「江戸時代に西宮戎から蛭子の神を分けてもらったと」神主さんに聞きました❗

しかし、この神社の奥の山には磐座があり、それが造られたのはかなり古く、平安時代には既に古い神社として資料に載っています❗

 

市杵島姫、貴船大神、大国主、菊理姫命、他にも沢山の神々を祀っています✨

 

 

磐座を御神体としているので、縄文時代からあったのではないかと思います。ですから、少なくても2000年〜3000年よりもさらに前なのではないかと思います❗❗

 

そして、この神社の奥の山の木々はくねる様な幹をしており、普通の森ではありません　磁場が相当強くて特殊です✨✨

 

とにかく、自然信仰が主流だった時代から、ず〜とそこにあり続けているのですね😄

 

凄い〜⚡⚡

 

それで、チャネリングしてみると、やはりそこには名前のついている神様はいない❗、と出ます😄⚡

 

ちなみに、古事記に出てくる天之御中主や天照大御神などには霊性霊格があるのですが、越木岩神社の奥の山の神々にはそれがないと出ます😄⚡

 

それは、この宇宙に生み出された、この地球の大地から湧き出すエネルギー波動✨を感じた古代人が、畏敬の存在を感じて磐座を造ったからなのでしょうね😄⚡

 

こうして感じたエネルギー波動✨の種類によって、沢山の神々が人間によって命名されていったのでしょうね😄

 

ですから、全体的にみると霊性霊格のある神々は1割くらいのようです❗後は、自然のエネルギー✨を形容詞的に表したもののようです❗

 

なので、神社参拝の際は、古代人が神様と名付けたエネルギー波動✨に対して、自分のご利益を求めてというのではなく、

 

✔その土地を護って成り立たせてくれていることへの感謝🧡を述べることが第一ですね⚡

 

✔そして、神様のさらなる繁栄と安寧を祈ること⚡

 

✔さらに、自分たちの居る土地と大元である地球の平和を祈ること⚡

 

が本来なのでしょうね😄

 

✔そして、そのエネルギー✨を我が身に取り込み一体化し、力を得ることで、この世界(自分の居るところ)の平和に貢献することを誓願するものなのだと思います😄

 

(合掌🙏は一体化のポーズです)

 

個人的なご利益信仰は、かなり後世に、人の自然な感情と商売との絡みで生まれた感じですね😄

(既に奈良時代にはご利益信仰は盛んだったようです)

 

まあ、庶民の楽しみの一つとしては良いなあとも思います😄

 

ですから、最後にちょこっとお願いするくらいが良いのかなと思います😄

 

今日はこの辺りで❗

 

ではでは🌈🌈