不登校の中高生が増えている原因とは?

活源堂~西宮わたなべ整骨院

080-4029-4768

〒663-8204 兵庫県西宮市高松町10-22 アムール西宮北口202

受付時間 8:00~21:00 定休日 不定休

不登校の中高生が増えている原因とは?

健康の本質について

2026/09/15 不登校の中高生が増えている原因とは?

 

不登校の中高生が増えている原因とは?

朝起きられない・倦怠感・意欲低下と自律神経、脳疲労の関係

 

「朝になっても起きられない」
「学校に行こうと思っても身体が動かない」
「以前は好きだったことにも興味がわかない」
「一日中だるく、疲れている」
「スマホやゲームを長時間続けてしまう」

 

こうした状態が続き、不登校になっている中高生は少なくありません。

 

不登校というと、「本人のやる気の問題」「学校に行きたくないだけ」

と考えられてしまうことがあります。

 

しかし実際には、身体的な疲労、自律神経の乱れ、睡眠リズムの乱れ、

心理的ストレス、脳疲労など、さまざまな要因が重なっている可能性があります。

 

特に、朝起きられない、立ち上がるとつらい、身体がだるい、

集中できないといった状態では、単純に「頑張れば学校へ行ける」

と考えることはできません。

 

ここでは、不登校の中高生に見られる身体と心の状態を、

「自律神経」「脳疲労」「身体エネルギー」という視点から考えてみます。

 

 

 

不登校と「朝起きられない」状態には何が関係している?

 

不登校の中高生の中には、夜になると比較的元気なのに、

朝になると起きられないというケースがあります。

 

これは単なる「夜更かし」だけではなく、

睡眠リズムの乱れや自律神経、ストレスなど、

複数の要因が関係している場合があります。

 

また、医学的には「起立性調節障害」などが

関係していることもあります。

 

起立性調節障害では、朝に起きられない、立ちくらみ、

倦怠感、動悸、頭痛などが現れることがあります。

 

そのため、
「学校に行かない=怠けている」
と決めつけるのではなく、まず「身体に何が起きているのか」

を考えることが大切です。

 

 

 

スマホ・ゲームの長時間使用と脳疲労

 

現代の中高生にとって、スマートフォンやゲームは

生活の一部になっています。

 

もちろん、スマホやゲームそのものが悪いわけではありません。

 

問題となるのは、長時間にわたって画面を見続けたり、

夜遅くまでゲームやSNSを続けたりすることで、

睡眠や生活リズムが崩れてしまうことです。

 

絶えず情報を受け取り続けることで、脳が充分に

休む時間を確保できなくなることもあります。

 

すると、
●集中しにくい
●考えることが面倒になる
●イライラしやすい
●やる気が出ない
●朝起きにくい
●身体が重い
●何をするにも億劫になる
といった状態につながることがあります。

 

ここで重要なのは、本人が「やる気を失った」のではなく、

「やりたいと思っても、それを実行するための

心身の余力が少なくなっている」可能性があるということです。

 

 

 

脳にエネルギーが偏り、身体の活力が低下する

 

活源堂では、人間の生命活動を考える上で、

**「エネルギーの偏り」**という視点を大切にしています。

 

現代の生活では、頭を使う時間が非常に長くなっています。

 

学校の勉強、スマホ、SNS、ゲーム、動画、受験、人間関係など、

子どもたちは大量の情報を頭で処理しています。

 

つまり、現代の子どもたちは「頭を使い続ける生活」になりやすいのです。

 

頭に意識が集中し続ける一方で、
●身体を動かす
●深く呼吸する
●外で太陽の光を浴びる
●自然を感じる
●リラックスする
●充分に眠る
といった身体側の回復が不足すると、

心身のバランスが崩れていくことがあります。

 

活源堂では、このような状態を、
「頭にエネルギーが偏り、身体と心の活力が低下している状態」
として捉えます。

 

 

 

首の硬さと自律神経の関係

 

このような状態の中高生に、身体的な特徴として

見られることがあるのが首や肩の緊張です。

 

スマホを見る姿勢では、頭が前に出て、

首や肩に負担がかかりやすくなります。

 

長時間同じ姿勢を続ければ、首・肩・背中周辺の

筋肉が緊張しやすくなります。

 

さらに、ストレスや緊張が続けば、身体全体が

リラックスしにくい状態になることもあります。

 

そのため、活源堂の施術である活源セラピーでは、

単に「痛いところを揉む」のではなく、首・肩・背中・

胸郭・骨盤・呼吸など、全身のつながりを見ながら、

身体が本来持っている回復力を引き出すことを目指します。

 

 

 

活源堂で考える「上丹田・中丹田・下丹田」

 

活源堂では、身体と心の状態を考える独自の概念として、

上丹田・中丹田・下丹田のつながりを重視しています。

 

これは伝統的な身体観をもとにした考え方で、

現代医学における解剖学的な「エネルギー器官」と

同一視するものではありません。

 

✩上丹田
頭部に意識を置く領域として捉えます。

思考、意志、集中など、「頭を使う働き」と関連する領域です。

現代生活ではスマホや勉強などによって、

この「上」に意識が偏りやすくなります。

 

✩中丹田
胸の中央付近に意識を置く領域です。

呼吸、胸郭、心の状態、感情などとのつながりを意識します。

緊張やストレスが続くと、胸が硬くなり、

呼吸が浅くなることがあります。

 

✩下丹田
下腹部に意識を置く領域です。

身体の安定感、呼吸、姿勢、生命力などとのつながりを意識します。

「頭ばかり使って身体が置き去りになっている」と感じる場合には、

下腹部や足元に意識を戻すことが重要になります。

 

 

 

「上・中・下」の丹田のつながりを取り戻す

 

活源堂では、
頭だけで頑張るのではなく、頭・胸・腹を

一つにつなげて身体全体を使うことを大切にします。

 

これを、活源堂では「上丹田・中丹田・下丹田のつながり」

と表現しています。

 

例えば、
○ゆっくり呼吸しながら下腹部を意識する。
○胸を開いて呼吸する。
○首や肩の力を抜く。
○足の裏を感じる。

 

こうしたシンプルな身体への意識によって、

「頭だけに集中していた意識」を身体全体へ戻していきます。

 

これは、学校へ行くことを無理に促すためのものではありません。

 

まずは、
「自分の身体を感じられる状態」
を取り戻していくことが重要なのです。

 

 

 

不登校の子どもに必要なのは「頑張らせること」だけではない

 

不登校になると、親御さんは、
「どうしたら学校へ行けるのか」
「このままで大丈夫なのか」
「もっと本人に頑張ってもらわないと」
と考えてしまうことがあります。

 

しかし、本人が心身ともに疲れている場合、

さらに「頑張れ」と言われることで、

余計に苦しくなることがあります。

 

まず必要なのは、
✩安心して休める環境をつくること。

 

そして、
✩身体と心の状態を整えていくこと。

 

その上で、
✩本人が少しずつ「やってみよう」と

思える状態を取り戻していくことです。

 

学校復帰だけをゴールにするのではなく、

まず「その子自身の活力を取り戻す」という視点が大切です。

 

 

 

活源セラピーで「身体から整える」という選択

 

活源セラピーでは、身体を強く押したり、

無理に矯正したりするのではなく、身体の緊張をゆるめ、

呼吸や姿勢、身体感覚を整えていくことを大切にしています。

 

特に、
●首や肩が硬い
●身体に力が入りやすい
●呼吸が浅い
●姿勢が崩れている
●身体が重く感じる
●朝起きるのがつらい
●頭ばかり疲れている
●リラックスするのが苦手
という場合には、身体側からアプローチすることが

一つの選択肢になります。

 

また、施術だけではなく、日常生活の中でできる

「活源呼吸法」を取り入れることで、

自分自身で心身を整える習慣をつくっていきます。

 

 

 

不登校の改善は「学校へ行かせること」から始めなくてもいい

 

不登校の中高生を支えるときに大切なのは、
「どうすれば学校へ行けるか?」
だけではありません。

 

むしろ、
「どうすれば、この子の生命力・活力を取り戻せるか?」
という視点から考えてみることです。

 

●朝起きられない。
●身体が重い。
●何もしたくない。
●頭が疲れている。
●人と関わるのがしんどい。

 

こうした状態に対して、本人の意思だけの問題として

考えるのではなく、睡眠、生活リズム、身体の緊張、

ストレス、運動不足、スマホやゲームの使用状況など、

生活全体を見直していきましょう。

 

そして、必要に応じて小児科、心療内科、児童精神科などの

医療機関や、学校・教育相談機関にも相談してください。

 

その上で、身体のコンディショニングという側面から

活源セラピーを取り入れることもできます。

 

「学校へ行かせる」のではなく、

「もう一度、自分の身体と心の活力を取り戻す」

 

それが、活源堂が考える不登校への身体的アプローチです。

 

 

 

不登校・朝起きられない中高生のためのQ&A

 

Q1. 不登校は本人のやる気がないことが原因ですか?

 

必ずしもそうとは限りません。

心理的な要因だけでなく、睡眠リズム、自律神経、

起立性調節障害、ストレス、身体的疲労など、

さまざまな要因が関係している可能性があります。

 

まずは本人を責めず、心身の状態を確認することが大切です。

 

 

Q2. スマホやゲームが不登校の原因なのでしょうか?

 

スマホやゲームだけが原因と断定することはできません。

 

ただし、長時間使用によって睡眠時間が短くなったり、

夜型の生活になったり、運動や屋外活動の時間が

減ったりすることはあります。

 

使用時間だけでなく、睡眠・食事・運動・

生活リズム全体を見ることが重要です。

 

 

Q3. 朝起きられないのは「怠け」ではないのでしょうか?

 

朝起きられない背景に、起立性調節障害などの

身体的な問題が隠れている場合があります。

 

特に、立ちくらみ、動悸、頭痛、強い倦怠感などを

伴う場合は、医療機関への相談をおすすめします。

 

 

Q4. 活源セラピーだけで不登校は改善しますか?

 

活源セラピーだけで不登校が改善すると

断定することはできません。

 

不登校にはさまざまな背景があるため、本人の気持ち、

家庭環境、学校との関係、睡眠、身体状態などを

総合的に考える必要があります。

 

活源セラピーは、その中で身体の緊張や呼吸、姿勢、

身体感覚を整えるためのコンディショニングとして

位置づけています。

 

 

Q5. 活源呼吸法はどのようなものですか?

 

無理に息を止めたり、強く呼吸したりするものではなく、

呼吸を通して身体への意識を取り戻していくことを重視します。

 

中高生の場合は、本人の状態に合わせて無理のない

方法で行うことが大切です。

 

施術時に指導いたします。

 

 

Q6. 子ども本人が施術を受けたくない場合は?

 

無理に受けさせることはおすすめしません。

 

まず本人が安心できる環境をつくり、「少し身体を楽にしてみたい」

という本人の意思を尊重することが大切です。

 

不登校への対応では、本人の主体性を守ることが非常に重要です。

 

 

Q7. どのような場合に医療機関へ相談した方がいいですか?

 

朝起きられない状態が長期間続く、強い倦怠感や立ちくらみがある、

食事や睡眠に大きな変化がある、気分の落ち込みが強い、

希死念慮があるなどの場合は、まず医療機関や専門機関へ相談してください。

 

活源セラピーは医療機関での診断・治療に代わるものではありません。

 

 

 

(まとめ)

不登校の中高生に見られる「朝起きられない」「身体がだるい」

「何もする気になれない」「集中できない」といった状態には、

さまざまな背景が考えられます。

 

スマホやゲームによる生活リズムの乱れ、睡眠不足、ストレス、

身体活動の低下などが重なり、心身のバランスを崩している

場合もあります。

 

活源堂では、こうした状態を**「頭だけに意識や負担が偏り、

身体と心の活力が低下している状態」**という独自の視点から捉えます。

 

首・肩の緊張、姿勢、呼吸、身体感覚を整え、

上丹田・中丹田・下丹田という身体観を活用しながら、

心身全体のバランスを取り戻していく。

 

それが、活源セラピーと活源呼吸法によるアプローチです。

 

「学校へ行かせる」ことを急ぐのではなく、

まず「その子自身の活源力を取り戻す」。

 

そのための身体からのサポートを、活源セラピーでは大切にしています。

 

活源セラピーの詳細はコチラ!

https://katsugen-therapy.com/

 

 

 

活源堂~西宮わたなべ整骨院

電話番号 080-4029-4768
住所 〒663-8204 兵庫県西宮市高松町10-22 アムール西宮北口202
受付時間 8:00~21:00
定休日 不定休

TOP