体を怠けさせない、生きる本能から離れない！

おはようございます

今日も天氣は良いですが、少しひんやり冷たいですね😱

また、凄く寒くなるらしいので、氣を引き締めないといけませんね😱

昨日の続きですが、関節の靭帯が緩んでしまっている場合について(！)

先日の説明ように、副交感神経が常時、優勢になり過ぎていると、体が強い刺激に耐えなくても良いと判断して、体の筋肉、内臓、骨、関節、靭帯などなど、あらゆる組織を怠けさせます(！)耐久力が低下してしまいます😒

先日、お話した膝痛の軟骨の廃用性萎縮と同じ理屈ですね(！)

ですから、基本的には怠けさせないことが、大切です😄

体と心が一体になって働くのが人間です(！)そして、体と心の優位性のバランスは、その時々で変わりますから、いつもバランスよくというの

は不可能な話です(！)

一日の中で、あるいは数日の間で調整すれば、良いと思います😄

また、先程の靭帯が緩む場合は、副交感神経だけでなく、交感神経が過度に行き過ぎた場合も起こります😒

これは、緊張の連続で組織がこのままでは再生不能になると判断した時に、緊張から弛緩に切り換わっていきます(！)

自動的に(！)

恐怖で腰が抜ける、可動域を超えて関節を捻ってグラグラになるなどなど😱

過度の交感神経優位ですから、ストレスなどの精神的なものから、運動や傷害事故などの物理的なものまであります!

体は生きよう生きようと働きます(！)

そのために、防御として靭帯を緩ませたり、内臓を緊張させたり、一見病気かと思うことも起こしますが、全て生命力の働きです✨✨

それなのに怠けてしまい、生きる本能から離れたことをしていると、体は残念に感じて生命力を落としていってしまうのでしょうね🥴🥴

日々、しっかりと体を感じ、今はアクセルを踏むのか、ブレーキか、減速か等々、体と会話しながら過ごしてみることも大事ですね😄

ではでは🌈