副交感神経優位がもたらす弊害！

こんにちは(！)

今日は雨でしっとりしてますが、暖かいですね😄夕方からは、天気も晴れてきました！

いつもからだ健康塾でユラユラ体操をしてますね(！)

これで代謝が上がって体温が上昇したり、内臓の調子が良くなる人が多いのは事実なのですが、たまに肩や腰辺りの関節が痛くなったり、内臓が緊張したりする人がいます🥴

それは普段、緩い刺激の少ない生活を送りすぎて副交感神経が優位になり過ぎている場合が考えられます(！)😖

関節を支える靭帯が緩んでしまっているので、ユラユラの刺激をしたときに、靭帯ではなく筋肉が急に緊張してしまうために痛みが発生したりします😱

また、急な刺激に自律神経が緊急事態宣言を出して、一気に内臓を固めようとしてしまうために、腹痛になったりする場合があります🤢

こんな副交感神経が優位な人は、熱めのお風呂に入る、ゆっくりと動いて体幹の筋肉をじわーと引き締めていくことで、徐々に交感神経が働くように仕向けていくのが良いですね(！)😄🌈

また反対に、動き過ぎ、働きすぎで交感神経優位になりすぎて筋肉がガチガチの人は、ユラユラ体操で小さい振動から始めて、段々と筋肉を伸ばすように動いていけば解れてきます(！)😄✨

このような筋肉的な問題だけなら、ゆっくり小さくから段々大きく動いて解す方法が良いですね(！)

問題は、靭帯が緩んでしまっている場合です😒

これに関しては、前述の緩すぎる生活習慣以外にも原因がありますので、明日またお話します(！)

ではでは(！)