産後骨盤矯正で手の浮腫みと膝の痛みが減少

産後骨盤矯正を受けた30代前半の女性の場合

当初は左腰の痛みを訴えられてたが、骨盤の歪みだけが原因だったので、初回の矯正で左腰の痛みは解消した。手法は真体療法。

その後、骨盤の引き締めのため自律神経を正常化させ、交感神経と副交感神経の緊張のバランスを調整した。どちらかだけに傾きすぎず、昼夜、活動と休息など、自動的に自律神経のスイッチが入れ替わるようにしていく。手法はイネイト活性療法。

そして、生命活動エネルギーを充填し、全身に巡らしていく。

特に脳がエネルギーを補充してしっかりと休息できるようになっていった。手法はアーシング気功エネルギー療法。

彼女は元々ダンサーなので、この調子だと早く復帰できそうだと期待が膨らんでいた。そして、朝の手の浮腫みが無くなっていることに驚いていた。

施術で自律神経の調整をしていたので、内臓機能が高まり、全身の体液の循環システムが正常化したのである。

人は夜寝ている間に、体のあらゆる部分を修繕していく。寝ている時しか、回復しないといってもいいくらいである。だから、睡眠が大事なのである。

赤ちゃんの授乳で3時間おきに起きることがあっても、彼女の睡眠の質は向上しているようだ。

そして、骨盤の歪み矯正と、自律神経の正常化による骨盤の引き締めで、腰から脚にかけての筋肉が効率的に働き、膝の痛みが解消した。さらに、骨盤が引き締まることでしっかりと筋肉を使えるようになり、代謝も上がりウエストからヒップラインがスッキリしてきたと喜んでいた。