心と体を整える「活源生活のすすめ」完全ガイド

はじめに：「活源生活」とは何か？

本日は、渡辺誠仁朗が提唱する「活源生活」について、

活源生活とは、生命活動の根源エネルギー＝活源力を日々の暮らしで自然に高めていくための生活習慣です。

• 姿勢を整える：背筋を伸ばして胃を引き上げる
• 入浴習慣：汗をかくことで老廃物を排出
• 小食：空腹時にのみ食べる、食べすぎない
• スマホ・電磁波：使用を控え、電磁波を避ける
• 呼吸法：腹式呼吸で副交感神経を優位に
• 朝日を浴びる：体内時計とセロトニンを整える

アーシング：

裸足で大地に立つ、土を触る、水に手足をつける、木に触れる。
これにより、体内にたまった静電気や不要なエネルギーが地球に還元され、心身の電気的バランスが整います。

植物に触れる：

植物と触れ合うことで、太陽・大地・水・空気といった自然のエネルギーにも同時に触れることができます。
＊観葉植物でもOK。葉や幹の「振動」を感じてみてください。

• 腰（仙骨）を意識して歩く：体幹が整い、全身のエネルギーが活性化
• 空を見る：うつむき姿勢を改善し、気分転換・首の血流改善・免疫力向上につながる

体を揺らす・弾ませる：

軽く上下にジャンプしたり、体を揺らしたりすることで血流が良くなり、脳も活性化されます。
骨密度や神経機能にも良い影響があり、認知症予防にも有効です。

暑さ・寒さを感じる：

冷房・暖房に頼りすぎず、季節の自然な感覚に体を順応させることが大切です。
「裸足・薄着」で過ごすことで体温調節機能が正常に働き、夏も冬も快適に暮らせるようになります。

瞑想・イメージワーク：

椅子に座って背筋を伸ばし、ゆっくりと心を落ち着ける。
今日の出来事を振り返ったり、未来の楽しいイメージを描いたりする時間が、心を浄化してくれます。

体を冷やさない：

「頭寒足熱（足は温かく、頭は冷静に）」という考え方が基本。
特に腸を冷やさず、体をしっかり動かして代謝を高めることが重要です。

発酵食品を摂る：

味噌・梅干し・納豆・漬物など、本物の質の良い発酵食品を毎日摂ることで、腸内環境が整い免疫力が向上します。
添加物の少ない自然な製品を選びましょう。

正しいお辞儀：

尾骨から頭までを一直線にして、股関節から折れるように前へ倒れるお辞儀は、背筋・体幹・精神を整える重要な動作です。

活源整体～いのちの共鳴循環セラピー・活源体操・活源呼吸法：

活源堂では、歪みを整えてエネルギーを通しやすい身体をつくる「活源整体～いのちの共鳴循環セラピー」を実施しています。
また、体幹を鍛える活源体操、自然エネルギーを取り入れる活源呼吸法を実践することで、自律神経・免疫・生命力を高めることができます。

まとめ：「活源生活」は誰でもできる健康の基本！

今日ご紹介したのは、どれも日常の中でできる小さな実践ばかりです。
でも、これらをコツコツ続けることで、生命力あふれる活源生活が自然に身についていきます。

ぜひ皆さんも、「活源エネルギー」を取り入れる習慣を始めてみてください！