質問：寝てると体が硬くなって痛いのは何故❓

おはようございます🌈

段々と湿気がましてきますが、熱いお風呂に入って慣らしておくと、これからのジメジメした暑さに耐性が強くなりますよ😄

 

 

ところで、先日60才代の受診者さんから質問を受けました❗

 

「何故寝てたら体が硬くなって、起きるときに痛いのか?　昔はそんなこと無かったのに😖」

 

といった内容です❗

それに対しての回答です😄

 

細胞は全て振動⚡⚡していて、生まれてから死ぬまで止まることはありません❗

血管の細胞も振動しており、その振動により血液も送られ、脳や全身の神経、内蔵、筋肉などの全ての構造物が生きている状態を保てています❗

その振動は、赤ん坊のときが最も活発でしたが、年齢とともに血管の細胞の振動数が鈍化してくるので、血液を送る力が低下してくるというわけです❗

 

亡くなった人は血液が流れなくなりますが、それは細胞の振動が止まるからです❗

 

普段起きている時は、筋肉を動かすことで、血液をポンプのように送り出していますが、寝ている時は、ほとんど筋肉を使わないので、細胞の振動のみによる血液の送り出しとなります❗

 

しかし、年齢を重ねると細胞の振動数が徐々に低下していくために、若い頃に比べると寝ている時の血液循環がゆっくりとなり、細胞に水分や酸素や栄養が少しずつしか行かなくなります❗

 

そのため、自然と硬くなってしまうのは感覚的にもわかりますね🥴

 

そして、硬い筋肉を動かす時には、簡単には伸び縮みしないので、強い力の負荷がかかり、それが神経を刺激して痛みが出ることになります😖

 

朝起き上がる時や寝返りの時に、痛みが出るのはそういう仕組みがあるのです😖

 

長くなりましたが、そんな風に答えました😄

 

 

簡単に言えば、若い頃に比べると代謝が下がるからです❗❗　ということです😄

 

 

植物の若い枝と枯れた枝の違いのように、全ての生命は必ず振動数が低下して死を迎えます❗

 

それは至極自然なことですので、そこの仕組みを理解した上で、対処をしていくと良いですね😄

 

つまり、細胞の振動数の低下をカバーして、代謝を下げない工夫をするということです❗❗

 

例えば、

 

★常に動くことを意識すること⚡

 

★水分を適度に摂ること⚡

 

★栄養は必要ですが、食べ過ぎないこと⚡

 

★呼吸をしっかりすること⚡

 

★筋肉をユラユラさせて固めない工夫をすること⚡

 

★心も思考も固めないこと(氣にしないこと、まあしゃ〜ないなあ、まあ、そんなもんだろう)⚡

 

★生命の生死の仕組みを受け入れて、今生かされている不思議な縁と、大きな本質的存在に心から敬意をはらうこと⚡

 

こんな感じのことを、意識してみるといいですね😄

 

長くなりましたが、この辺りで❗

 

ではでは(^^)/🌈🌈