なぜ腰は冷え、なぜ痛むのか

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なぜ腰は冷え、なぜ痛むのか

症例解説

2026/02/10 なぜ腰は冷え、なぜ痛むのか

<腰痛と冷えの深い関係>
~なぜ腰は冷え、なぜ痛むのか。その仕組みと根本解決への道~
「腰が痛い」「慢性的に腰が重だるい」
そう感じている方の多くが、実は同時に冷えを抱えています。
特に
・冬になると腰痛が悪化する
・クーラーの効いた場所で腰がつらくなる
・お腹や足先が冷えている
こうした状態がある場合、腰痛と冷えは別々の問題ではありません。
腰痛は「結果」であり、冷えは「状態」。
そしてその背景には、身体の歪み・循環不全・神経の誤作動が複雑に絡み合っています。
<腰痛と冷えの状況説明>
~冷えた腰は、動かない腰~
冷えとは単に「温度が低い」ことではありません。
身体の中で言えば、
・血流が届いていない
・神経の働きが鈍っている
・筋肉がこわばっている
この3つが同時に起きている状態です。
<腰は、上半身と下半身をつなぐ要>
腰は内臓・神経・筋肉が集中する交差点であるため、
ここが冷えると全身に影響が出ます。
腰が冷える
筋肉が固まる
動きが悪くなる
歪みが固定される
神経・血流がさらに低下
痛みとして表面化
これが、腰痛と冷えが慢性化する基本構造です。
<発生の仕組み>
~腰痛は「壊れた」のではなく「守っている」~
多くの方が
「腰を痛めた」「腰が悪くなった」
と思っていますが、実際は違います。
腰痛の多くは、
身体がこれ以上壊れないようにブレーキをかけている状態です。
冷えによって
・筋肉が硬直
・関節の可動が低下
・内臓の位置が下がる
すると身体は
「このまま動いたら危険だ」
と判断し、痛みで動きを制限します。
つまり腰痛は、
身体の防御反応
なのです。
<主な原因>
~腰痛と冷えを生み出す4つの原因~
① 身体の歪み
骨盤の傾き、背骨のねじれ、左右差。
歪みがあると、血管や神経が圧迫され、冷えが生まれます。
② 筋肉の使い方の偏り
座りっぱなし、片足重心、利き手動作。
使われない筋肉は冷え、使いすぎた筋肉は固まります。
③ 内臓疲労
冷たい飲食、ストレス、睡眠不足。
内臓が下垂・緊張すると、腰回りの血流が奪われます。
④ 呼吸の浅さ
呼吸が浅いと、横隔膜と腰の連動が失われ、腰が常に緊張します。
これらの原因が慢性化している状態になると、小さな「きっかけ」で腰痛へと繋がっていきます。
腰痛が出る瞬間は、
・靴下を履いた時
・くしゃみをした時
・朝起きた時
など、些細な動作であることが多いです。
しかしそれは原因ではなく誘因です。
すでに冷えと歪みが限界に達していたところに、
最後の一押しが加わっただけなのです。
<解決方法>
〜温めるだけでは足りない?〜
「温めればいい」
これは半分正解で、半分不正解です。
確かに温めることで一時的に楽になります。
しかし歪みが残ったままでは、
再び冷え、再び痛みます。
~本当に必要なのは循環が自然に起こる身体に戻すこと~
そのためには以下の3つが欠かせません。
① 歪みの矯正
「形を直すのではなく、通りの良さを戻す」
歪み矯正とは、無理に骨を動かすことではありません。
・骨盤が自然に立つ
・背骨がしなやかに動く
・左右差が呼吸で整う
こうした状態を取り戻すことで、
血流と神経の「通り道」が開きます。
結果として、
腰は自ら温まり、痛みを手放します。
② 呼吸と動きの再教育
~腰を支えているのは筋肉ではなく「連動」~
腰は単独で働いていません。
呼吸・股関節・背骨・足裏と常に連動しています。
・吐く息で緩む
・吸う息で伸びる
このリズムが戻ると、
腰は過剰に頑張る必要がなくなります。
③ 日常での冷え対策
~「温める」より「冷やさない」~
・腰を露出しない
・冷たい飲食を控える
・足首とお腹を守る
これだけでも、回復スピードは大きく変わります。
<まとめ>
~腰痛と冷えは、身体からのメッセージ~
腰痛は敵ではありません。
冷えも悪者ではありません。
それは
「今の使い方では、もう限界です」
という、身体からの正直なサイン。
歪みを整え、
循環を取り戻す
呼吸と動きを再びつなぐ。
そうすれば腰は、
本来のしなやかさと温もりを思い出します。
痛みを消すのではなく、
痛みがいらなくなる身体へ。
それが、腰痛と冷えを根本から解決する道なのです。

 

 

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