【対談記事】草も人も同じエネルギーで生きている──「活パワー」とは何か？院長と黒猫さんのエネルギー談義

【対談】草も人も“同じエネルギー”で生きている——「活パワー」と宇宙のつながりを語る30分

こんにちは。「活源堂～西宮わたなべ整骨院」院長の渡辺誠仁朗です。

今回はラジオ番組「生きる力を高める 清次郎の活パワー」第4回放送より、ゲストの黒猫さんとの対談をお届けします。

番組の中でお話したのは、「活力（＝発言力）」という目には見えないけれど確かに存在するエネルギーについて。植物から人間、宇宙までを貫く“根源エネルギー”のお話です。

草が上に伸びるのは、なぜ？

黒猫さんが思い出してくださったのは、以前お話しした「たんぽぽ」や「草」の話。

「あんなに重力があるのに、どうして細い草がピンと立っていられるのか？」

その答えはエネルギー。人も草も、根源的な生命エネルギーによって内側から“生きよう”とする力に満たされているのです。

植物も人も、宇宙のエネルギーを取り込んでいる

植物は、大地・太陽・空気・水、そして“活エネルギー”といったさまざまなものを取り込み、それを循環させながら生きています。

人間もまた同じ。違いは「動けるかどうか」だけで、根源的には同じエネルギーの循環によって生きているのです。

向こう側へ行って気づいたこと

私自身、かつて半年間首の痛みに悩まされた経験があります。その苦しみの中で、「宇宙に遍満するエネルギー」の存在を感じ、アーシングや呼吸法を実践するようになりました。

その中で自然と身体が回復していき、「根源エネルギー」が本当にあるという確信に変わったのです。

「お腹がいっぱいになる」不思議な体験

アーシングや活エネルギー体操を行っていると、何も食べていないのにお腹が満たされてくることがあります。

これは単なる空腹の感覚ではなく、エネルギーで満たされる感覚。人間は栄養素だけでなく「活力」を吸収して生きているということなのです。

添加物まみれの食事ではエネルギーが入らない

コンビニ弁当やスナック菓子のように、添加物が多い食べ物には、“生命エネルギー”が含まれていない感覚があります。

だからこそ、どれだけ食べても満たされず、結果的に過食になったり、体調を崩したりするのです。

活力を取り戻す生活とは？

活エネルギーに満ちた生活を意識するだけで、人は変わっていきます。

植物のように、自然のエネルギーを取り込んで、内側から輝くような生き方をする。そのためには、呼吸、食事、意識を丁寧に整えることが大切なのです。

最後に

今回は「舞踏」のお話までは至りませんでしたが、またの機会にご紹介できればと思います。

次回の放送もどうぞお楽しみに！

活源堂～西宮わたなべ整骨院

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