９２歳女性　ヘルペス後の神経痛　いのちの力があふれ出す！

おはようございます

 

受診者さんで、92歳のヘルペス後の神経痛の女性がおられます。

 

この方は、息子さんのお嫁さんが、当院で体をメンテナンスしている関係で来院されました

 

背中は丸くなってますが、その方が安定して歩けるし楽だということです

 

無理すれば真っ直ぐ伸ばせられるのですが、そうすると歩いた時につまずきそうで怖いみたいです

 

なので安定してる姿勢は、その人により様々なので、元氣に過ごせるなら自分が一番いいと思う姿勢をとるのがベターですね

 

まあ、若い頃からしっかり鍛えてると、90歳を超えてもシャキッとしてるのかもしれませんが、、、

 

 

ところで、この女性はヘルペスの神経痛で左腕が痛く指も握れず、皮膚の強張りのため動かすと痛いし、また痛痒さが常にあるとのことでした

家で毎日、息子さんが薬を腕に塗ってくれているとのことでした（優しい）

 

病院ではもう治らないと言われたらしく、それなら、かつげん堂に行ってみたらと息子さんのお嫁さんが連れてこられました

 

確かに高齢者で回復力、免疫力が下がっているので遅いかもしれませんが、私はその言葉を信じることはないと思います

 

そう判断しましたので、施術していきました

 

 

私が活源力を流し、この方の心と体からも活源力を引き出していくことが、回復力や免疫力を上げることになるので、そのように施術をしていきました

 

そして、同時に息子さんの子供の頃のことや子育ての時のことなどを聞きながら、その小さかった手が今ではお母さんの細くなった腕を大きく包みながら手当をしてくれているのですね〜みたいな感じでコミュニケーションをとっていきました

 

そんな会話をしていると、顔が明るく穏やかになり、強張りも緩んでいきました

 

その時、魂の中の御霊が開いて内から活源力が溢れてくるのがわかりました

 

そして、どこにも痛みもなく指も握れるようになっていました

 

いのちの力である活源力が心と体に流れ出したのですね

 

活源力は施術だけでなく会話からでも、御霊が開けばそこから溢れ出てきます

 

これはテクニックではありません御霊同志の会話だと思ってます

 

この女性は痛みもなく軽くなられて帰りました

 

これから、治療としては数回繰り返す必要があり、毎回こうして活源力を引き出すことをしていきます

 

次回会うのが楽しみです

 

ではでは