起立性調節障害 5つの身体の特徴

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起立性調節障害 5つの身体の特徴

症例解説

2026/03/14 起立性調節障害 5つの身体の特徴

起立性調節障害の子どもに多い5つの身体の特徴

 

起立性調節障害は、自律神経の働きが不安定になることで起こると言われています。しかし実際に身体を観察すると、症状を抱える子どもには共通する身体的特徴がいくつか見られます。

 

ここでは、整体の視点から見た起立性調節障害の子どもに多い身体の特徴を5つ紹介します。

 

首が硬く動きにくい
最も多く見られる特徴が、首の可動性の低下です。スマートフォンやゲームの長時間使用により、首の筋肉が常に緊張し、動きが悪くなっているケースが増えています。
首には脳へ血液を送る重要な血管と、自律神経の通り道があります。首が硬くなると脳への血流が低下しやすく、朝のめまいや頭痛につながります。

 

背骨が硬い
背骨は本来、しなやかに動くことで身体の衝撃を吸収し、神経の働きを守っています。しかし起立性調節障害の子どもでは、背骨の柔軟性が低下していることがよくあります。
背骨が硬くなると、呼吸も浅くなり、自律神経のバランスが崩れやすくなります。

 

骨盤が不安定
骨盤は身体の土台です。ここが不安定になると、全身のバランスが崩れます。
骨盤が歪むと下半身の血液循環が悪くなり、立ち上がったときに血液が心臓へ戻りにくくなります。これが起立時のめまいを引き起こす原因になります。

 

呼吸が浅い
起立性調節障害の子どもは、胸だけで呼吸する浅い呼吸になっていることが多く見られます。
浅い呼吸は交感神経を刺激し、身体が常に緊張した状態になります。その結果、夜になってもリラックスできず、睡眠の質が低下します。

 

足の筋力が弱い
足の筋肉は、血液を心臓へ戻すポンプの役割をしています。しかし運動量が少ない子どもでは、この筋力が弱くなり、血液循環が低下します。
その結果、立ち上がったときに血液が下半身に溜まりやすくなり、脳への血流不足が起こります。

 

 

身体の特徴を整えることが回復につながる

これらの特徴は、適切な運動や姿勢改善、整体などによって改善していくことが可能です。身体のバランスが整うと、自律神経も徐々に安定していきます。

 

起立性調節障害は決して珍しいものではありません。しかし身体の状態を整えることで、回復への道は十分に開けていきます。

 

 

<朝起きやすくするための3分セルフ整体>

朝起きるのがつらい、布団から出るとめまいがする。このような症状がある場合、身体の血流や自律神経の働きがうまく整っていない可能性があります。

ここでは、朝起きやすくするための簡単な3分セルフ整体を紹介します。

 

背伸び呼吸(1分)
仰向けになり、両手を頭の上に伸ばします。大きく息を吸いながら背伸びをし、ゆっくり息を吐きながら力を抜きます。
これを5〜6回繰り返します。背骨が伸び、血流と呼吸が整います。

 

膝抱え運動(1分)
仰向けのまま両膝を抱え、軽く胸に引き寄せます。そのまま左右にゆっくり揺れます。
これにより骨盤と腰がゆるみ、下半身の血流が改善します。

 

足首ポンプ(1分)
仰向けの状態で足首を上下に動かします。つま先を伸ばす・曲げるをゆっくり繰り返します。
ふくらはぎの筋肉が動くことで血液が心臓へ戻りやすくなり、立ち上がったときのめまいを予防します。

 

 

 

(まとめ)
朝起きられない原因は、単に生活習慣だけではなく、身体のバランスや血流の問題も関係しています。
呼吸・背骨・骨盤・足の循環を整えることで、身体は少しずつ朝に強くなっていきます。

大切なのは、無理をせず毎日少しずつ続けることです。3分のセルフケアでも、続けることで身体は確実に変化していきます。

 

 

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