【活源パワー】10-10活源力修行神社編１

◆ 神社巡りは活源力の原点

今回の放送では、誠仁朗先生がかつて行っていた「神社巡り」に焦点を当て、活源力を高めるための修行の原点について語られました。

神社での体験を通して、自然との共鳴、エネルギーの流れを感じるようになったという誠仁朗先生。幼少期から滝行を体験していたというエピソードからも、その自然への感受性と敬意が深く根付いていることがうかがえました。

◆ 自然とのつながりが発現力を生む

自然の中で太陽や風、大地のエネルギーを全身で感じることによって、活源力は内側から目覚めてくるといいます。

「神社とは、自然そのものを神とする場所」であり、自然のエネルギーが守られている神聖な空間で修行することが、発現力の開発に大きな影響を与えたそうです。

◆ 結界や縄張りを超えない意識

神社の中には結界が張られ、「これより先は人が入ってはいけない」と示されている場所があります。こうした場は、人間のエゴでは踏み込んではならない領域であり、自然と霊的な存在に対する敬意と謙虚さが求められる場所です。

誠仁朗先生は「そういった場所に無理に入ると、自然との調和が乱れて、体調を崩すこともある」と注意を促していました。

◆ 印象深い神社：古式は神社と杠神社

地元・西宮にある古式は神社は、先生が特によく訪れる場所。奥にある岩倉からは非常に強い磁場が感じられ、縄文時代から祭祀されていた可能性もあると語られました。

また、淡路島の杠神社についても紹介されました。人里離れた原生林の中にあり、修験道の修行場としても知られている場所。そこに流れるエネルギーの純度と霊的な力を感じながら、活源呼吸法の原型となるような修行を行っていたそうです。

◆ 自然は支配の対象ではない

「自然は共存すべき存在であり、決して人間の支配下に置かれるものではない」。

アスファルトで大地を覆い、人工物で囲まれた現代社会では、自然との循環が断ち切られています。先生は「人間も自然の一部であり、エネルギーの循環の中で生きている」と語り、自然と一体化する意識の大切さを訴えました。

◆ 活源修行の先にあるもの

今回のラジオでは、活源力の原点としての神社や自然との関わりについて深く掘り下げられました。自然の中でエネルギーと向き合い、体・心・魂を整えていくという修行は、まさに現代人に必要な“本来の力”を呼び覚ますプロセスでもあります。

神社巡りは「活源力と対話する旅」。そこから得た感覚を、日常や施術に活かし、皆様に届けていることが伝わる放送でした。

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活源堂～西宮わたなべ整骨院では、体・心・魂の調和をサポートする施術を行っています。活源力を実際に体感してみたい方は、ぜひご予約ください。

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