ラジオブログ記事｜生きる力を高める誠仁朗の活源パワー ｜質問回答⑥

◆ 活源力の本質は“命の根源エネルギー”

（質問）

活源力による施術でどんな変化がみられますか？

（回答）

活源力による施術は、「活源整体～いのちの共鳴循環セラピー」といい、“生命活動の根源”に働きかける施術と言えます。。根源ですから、あらゆる生命体を生み出し生かしている大元のエネルギーの溢れ出している根源ということです。その施術は、筋肉や骨格の調整だけでなく、ガン治療後の疲労や心の落ち込みなど、より深いナーバスなレベルの不調に対しても変化が認められています。

実際に「抗がん剤治療後に活源整体を受けたら、動く気力が高まった」という声もいただいており、精神面への影響も大きいと言えます。

これは、ガンが治るとかガンに効くとかいうことではなく、そのような病状の方でも生命活動の根源のエネルギーレベルから働きかけることで、生命力が高まり、心の状態や自然治癒力に前向きな変化が起きたと言っているのです。

◆ 意識がない方への施術でも反応がでた！

（質問）

ガン以外にも驚く事例はありましたか？

（回答）

必ずしも全てにそうなるとは言えませんが、クモ膜下出血後に植物状態になってしまった方に活源力を強く流した際、反応として腕が振り上がるように動き、心拍数まで上がったという事例がありました。それで意識が戻ったということではなかったのですが、生命体のもつ生命エネルギー的な生体電流に影響を与えられたということですね。

◆ 活源力の流し方にも“見極め”が必要！

（質問）

活源力を使う際に注意することは何でしょうか？

（回答）

活源力を流す量や強さには、慎重さも必要だと思います。体調が悪い方にいきなり強く流すと、逆に負担になることもあるため、「少しずつ、様子を見ながら」が基本だと考えています。

◆ 体が固まるのは“細胞の振動”が弱まるから！

（質問）

何故じっとしていると体がすぐ固まるのですか？

（回答）

年齢とともに細胞の振動数は低下していくため、じっと動かないでいると血流が悪くなり、さらに細胞の代謝が低下していくからです。なので「まめに動くこと」が大切。年をとればとるほど動くことが大切です。もし、快適で健全な老後を過ごしたいのであれば、筋肉の貯金のために運動を始めるのは“50代がラストチャンス”と言えるかと思います。

◆ 誰でもできる！簡単な“活源体操”

（質問）

体幹を鍛えたいのですが、簡単にできる体操はありますか？

（回答）

鍛えると言っても、どのレベルを目指すかでやり方は変わってきます。簡単にということならば「背筋を伸ばして立つ」「お腹をへこませて歩く」「手を大きく横に広げて上下に動かす」「体を横に揺らす」といった、誰でも簡単にできる体操でも体幹強化に効果はあります。でもこれは、体を鍛えるということに対する意識づけ～という意味合いが強いでしょうね。

また更に呼吸を意識しながら行うことで、活源力の巡りも高まっていきます。

◆ 言霊（ことだま）の力”

（質問）

施術中に唱える“言霊”について教えてください。

（回答）

その言霊は、活源祝詞（かつげんのりと）というもので、宇宙や命の源と一体化し、過去・現在・未来を通じて最高最善最適な活源力状態になる～という深い意味が込められています。

まさに、“声”という音の振動エネルギーを媒介にして、相手や空間ごと活源力の波動に共鳴させていくことを行なっています。

また、「オ～」などのように母音を声にのせて響かせる音霊（おとだま）を使う場合もあります。その場合、相手の人の波動状態により声の音程や質が変わってきます。これも意図的ではなく、双方の波動共鳴によって起こっていると言えます。

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活源堂～西宮わたなべ整骨院では、活源呼吸法を取り入れた整体や、エネルギー調整を行っています。体の不調だけでなく、「心が疲れている」「やる気が出ない」といったお悩みもお気軽にご相談ください。

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