ラジオブログ記事|生きる力を高める誠仁朗の活源パワー|質問回答⑤

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ラジオブログ記事|生きる力を高める誠仁朗の活源パワー|質問回答⑤

ラジオ,健康の本質について

2025/07/24 ラジオブログ記事|生きる力を高める誠仁朗の活源パワー|質問回答⑤

◆ 生命力の強さとは何か?

(質問)

「生命力が強い・弱い」という表現がありますが、この生命力の強さ・弱さについて教えてください。

(回答)

一般的には、生命力が強いと言えば、健康で丈夫で生き生きとしていて、病気にならず、なってもすぐに治るというイメージをもつ人が多いのではないでしょうか?生命力が弱いのはその反対ですね。しかし、持病があり何となく弱弱しく見えるのに大きな病気もせず、長寿の人もいます。しかし、逆に健康優良児と呼ばれ、運動をしたり食事にも気を付け、色々なことにも積極的に挑戦して活動的だった人が、ガンや脳梗塞になって早くに亡くなったりすることがあります。

ですから、生命力の強い弱いということを、活動的か否か、健康的か否か、長生きか否か~などのどれか一つの観点で判断することはできません。

私の父親の場合、97歳で大往生を遂げたのですが、子供の頃から病弱で細い体でした。持病も晩年には5~6個は抱えていましたが、それでもそれなりに快適に過ごしていました。コロナに罹っても治ったりしていました。最後は、細胞の限界が来て寿命で亡くなりましたが、そのような状態を見ると、結果的には”生命力が強かった”と言えるのかもしれません。ですから、“生命力”は単なる肉体の強さでは語れないということだと思います。

 

 

◆ 寿命は魂のプログラムに組み込まれている!

(質問)

人間の寿命は決まっているのですか?

(回答)

はい、決まっています。「寝たきりでも寿命が来なければ人は死なない」「健康でも寿命が来たら旅立つ」。その人の肉体の命の長さは、魂の中に生まれる前からプログラムとして設定されている~と考えます。しかし、いつまで生きるのか~それは分かりません。

分からないということは、そんなことは考えなくてもいいということ。それよりも、今をもっと前向きに積極的に生きなさい~ということではないでしょうか?

同時に、何があっても寿命までは生きなければならないので、肉体を粗末に扱って傷めないようにする~ということも大事なことです。

 

 

◆ 地球用のスーツとしての“身体”を丁寧に扱う!

(質問)人間は肉体を脱いだら楽で身軽になれると思うのですが、何故肉体があるのですか?

(回答)

肉体は魂の入れ物とよく言われます。私たち人間は、魂が本体なのですが、この重力のある地球で様々な体験を実感を持って味わうために、魂が肉体というものに入って地上に生まれてきました。

ですから、肉体はいわゆるこの地球で活動するための「3次元の地球用スーツ」と言えるかと思います。

 

しかし、本体の上に着用しているものですから、動きにくいし思いですよね。でも、それがあるからこそ、感覚として感じたり、努力して乗り越えるという体験ができるのです。辛い苦労も味わいますが、この地球でしか味わえない貴重な体験です。そのために必要なのが「3次元の地球用スーツ」としての肉体だということです。

 

そして、その貴重な体験も魂にプログラムされた寿命のあるうちしかできないということです。ですから、しっかりと「3次元の地球用スーツ」としての肉体に不備が起きないように、日頃からメンテナンスしながら使っていくこと。そして、寿命の限りしっかりと使い切っていくことが大切だと思います。

 

 

◆ ストレッチと柔軟性、そして“振動”の大切さ

(質問)

ストレッチをしても柔らかくならないのはなぜ?

(回答)

ただ伸ばすだけでは筋肉が反発し、逆に硬くなることもあります。例えば、ゴムを伸ばすとピンと張りますよね。張るということは硬くなっているということです。

伸ばすということではなく、柔軟性を高めるということであれば“揺らし(振動)”が重要だと言えます。というのは、筋肉は細胞単位では常に筋肉固有の周波数で振動しています。その振動があるということが、生きている~ということでもあります。硬い部分などは通常の周波数よりも振動が粗くなっていますので、そこを柔らかくしたい場合は、揺らすなどして振動を与えて本来の周波数に戻していくのが自然な方法だと思います。

 

 

◆ 感謝の気持ちは、内面から湧く“栄養”

(質問)

心と体を整えるために大切なことは何でしょうか?

(回答)

それは、感謝の心だと思います。それは、〇〇してくれたからありがとう~というレベルのものではなく、今ここにこうして息をして生きていることや、心臓や脳、神経、血管、筋肉、骨などなど、様々な体の構造や働きに対してや、それらを裏で動かしている大きな力や見えない存在など、数多くのものに支えられ生かされて生きているということに、ひれ伏すような謙虚さと共に溢れてくる”有難い”という感情が感謝の心だと思います。

 

その”有難い”想いを細胞に行き渡らせながら、感覚として味わい生きることが、感謝と共に生きることだと思います。

そして、感謝の心が全身に行き渡ると、ホルモン分泌にも好影響を与えます。難病やガンを患った人が、感謝の心に心底目覚めることで治癒していったという事例は、このホルモンの変化が関係していると思います。

 

 

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