誠仁朗の「活源エネルギー」誕生秘話とラジオ開始の想い

～なぜ私はこのラジオを始めたのか。「命の力」を届けたい理由～

はじめに：番組の趣旨とご挨拶

このラジオ番組では、生命活動の根源である「活力（活源エネルギー）」について、
心・体・魂など多方面から語っていきます。ぜひ、命の力＝活源力を一緒に見つめ直す時間をお過ごしください。

改めまして、こんにちは。私は渡辺誠仁朗（わたなべ せいじろう）と申します。
兵庫県西宮市で「活源堂～西宮わたなべ整骨院」を開業しており、整骨と体操教室の指導を通じて、
皆さまの健康づくりをサポートしております。

自己紹介と理念：「誠仁朗」という心情

整骨院のキャッチフレーズは、「命の力を高め、心と体の調和を目指す」。
もともと人間に備わっている自然治癒力＝生命力を最大限に引き出し、病院や薬に頼らず健康を取り戻す、
そんな支援を目指しています。

もう一つの活動として「西宮体健塾」という体操教室を5年前から主催し、「体の可能性を諦めない。健康は自分でつくる」を合言葉に、
高齢者の皆さまと向き合っています。

「誠仁朗」という名前には、「誠を尽くし、朗らかに人と接する」という心情が込められています。
整骨院では「120%の熱意と誠意で施術に挑み、健康の喜びを共に分かち合う」という信条も掲げています。

「体」から「心」へ、そして「エネルギー」へ

最初は身体の痛みに向き合う施術中心でしたが、やがて「心の状態が身体に大きく影響している」と実感するようになりました。
その結果、「心→体→エネルギー」の三位一体の調和を目指すようになりました。

そして院名の「活源堂」とは、生命活動の根源＝活源エネルギーを高める場という意味を込めて名づけたものです。

このラジオを始めた理由

約18年の整骨経験の中で、患者さんが元気になっても、病院の検査や「念のための手術」によって症状が悪化するという悲しい出来事が何度もありました。
整体で健康を取り戻した方が、他人の判断で命や身体を失っていく。その度に「本当の健康とは何か？」を強く考えさせられました。

そこから、私は活源エネルギー＝人を生かす根源の力に着目するようになり、
「健康は自分で守るもの」「命の力は自分の中にある」という信念を強く持つようになったのです。

発見された「活源力（発言力）」とは？

私自身、過度のストレスで体が動かなくなった時期がありました。全国の施術家を訪ねても改善せず、最後は自分で瞑想・気功・自然との対話を始めました。
そしてある日、内側からマグマのようなエネルギーが噴き出す体験を経て、苦しみから解放されました。

その時、「これが人間を生かす根源の力だ」と直感し、それを私は発言力＝活源力と名付けました。

活源力を伝える使命

この発言力は特別な知識から得たものではなく、自らの体験と実感から気づいた自然の真理です。
現在では、整骨院や体操教室を通じてこの活源エネルギーを伝え、
高齢者も元気に、年齢を問わず「命の力」を取り戻せるサポートをしています。

実際に75歳、86歳といった方々が若者以上に元気を取り戻す姿を見て、「人は何歳からでもエネルギーを高められる」という確信を深めています。

最後に：命を守るのは「あなた自身」

今後もこのラジオを通して、誰もが自分自身の命と健康を主体的に創り出す力＝活源力に気づいてもらえるよう発信を続けていきます。

本日は、私・渡辺誠仁朗の自己紹介、ラジオを始めた理由、そして活源エネルギーの本質についてお話しさせていただきました。
次回もぜひお楽しみに。それでは今日も、活力を高めて元気にお過ごしください！