中心軸とその方向を意識して動くと全身が協調する❗

おはようございます🌈

今日は久々に爽やかな好天に恵まれ、武庫川の河川敷で朝から少年サッカーが練習をしている横で、古武道の稽古を１時間ほどしました❗

からだ塾の皆さんには馴染みがないので、よく分からないかもしれませんが、稽古の内容で少しからだ塾に関わる事がありましたので、解説したいと思います❗

まずは、居合の型の動きについて、実際はこうなのではないか❓などと色々と思いついたことを、検証して試していきました❗

こうした自分で工夫することが楽しみの一つです😄

また次に、相手の真向面斬りに対して、ほぼ同時に捌いて斬るパターンを8手ほど行ないました❗

これらの稽古の中で、常に重要な眼目は、相手の中心軸を制し、バランスを崩し、有利な状態になるということです❗

こちらが中心軸を制しても、直ぐに相手も取り返しにきたりするので、常に取り合いの状態が続きます❗

それが攻防なのですが、できるだけ初手に近いところで、いかに速く中心軸を制して極めるかが重要になってきます❗

からだ塾で行なっている呼吸法や体幹筋強化法でも、体軸ということを再三言ってますが、この体軸は中心軸のことです❗

それが、しっかりするように全身を協調させて動くということが大切なのです❗

呼吸法をしている時だけしっかりさせているのではなく、動きながらも、しっかりとさせていることが大切なのですね😄

そこで、まず知っておいてもらいたいのが、体軸にも矢印🔺があるということです❗

そして、その矢印🔺が相手の方向、もしくは自分が意識している方向に向いているということが重要です😄

相手がいる場合は、矢印🔺は相手の体軸に向かって伸びているのが良いですね😄

そうすることで、自分の体軸がブレずに働くようになってきます✨

そして、手足から全身を協調させて動くことをしていくのです😄

相手がいる場合なら、お辞儀もそうですね❗

階段でも車の運転でも、歩くだけでも同じことです❗

色々な場面で体軸と矢印🔺を意識してみて、今までとの違いなどを観察して見てください😄

それでは今日はこの辺りで❗

ではでは🌈🌈